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美容室・美容院・床屋・それぞれの違いは?現役理容師が徹底解説!!

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「そういえば、美容院と美容室は何が違うのだろう?

「待て待て、そもそも美容室と理容室の違いは?床屋は?」

あなたもふと疑問に思ったことがありませんか?従来は男性が通うものが「理容室・床屋」、女性が通うものが「美容室・美容院」という漠然とした使い分けがなされていました。しかし、昨今は男性であっても美容室でカットをする人が増えてきており、用語の使い分けがますます曖昧になってしまったのです。

今日は、「美容院」「美容室」「理容室」「床屋」という4つの言葉の使い分けについて解説します。この記事を読むことで、頭の中にそれぞれの言葉のイメージを作っていきましょう。

理容室と美容室のホントの違いって何?

はじめに理容室と美容室の違いをみていきます。実は理容室と美容室には明確な違いがあるのです。ここの大きな違いを理解すると、4つの言葉の違いがハッキリと見えてきます。

まずは厚生労働省による以下の画像をチェックしてみてください。これは理容師と美容師の違いですが、美容室と理容室の違いに直接つながるものです。

引用:

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000113247.pdf

業務における理容室と美容室の大きな違いをまとめると、以下のとおりです。

このように理容室と美容室では、法律によって可能な業務に差があるのです。ちなみに、冒頭で述べた「男性=理容室」「女性=美容室」という漠然としたイメージは、1978年に厚生労働省が出した「美容師が男性客に散髪だけのサービスを提供するのは禁止」という通知に基づいています。

そしてこのルールは何と2005年まで廃止されずに一応は残っていました。現在はルールの見直しがはかられ、さらに全ての従業員が理容師と美容師の両方の資格を持っている場合であれば、美容師と理容師が同一の店舗で働くこともできるようになりました。

美容院と美容室はどんなところ?

理容室と美容室の違いを理解したところで、次は美容室と美容院の違いを見ていきましょう。美容室も美容院も現在は男女を問わず髪を切り、パーマやカラーをする場所と言うイメージがあります。

美容院と美容室の違いは?

実は美容室と美容院には特に明確な違いはありません。どちらも「美容師法」に基づいて運営されているものであり、そこで働く従業員の多くは美容師の資格を持っています。

ちなみに、美容師法上において「美容室」および「美容院」という言葉は出てきません。法律に出てくるのは「美容所」という言葉のみです。これを一般化した呼称が「美容室」と「美容院」という2つに分かれているだけなのです。これといった規模の違いというものもありません。

ここまでの解説で「理容室」「美容室・美容院」の違いがわかったはずです。次は「床屋」がどんなものかをチェックしていきましょう。

床屋ってどんなところ?

結論から述べると、床屋は理容室と同じと考えて差し支えありません。現代においても、理容室および床屋はどちらかというと男性が通う場所というイメージが残っていますね。

床屋と理容師法

床屋も理容室も先ほど触れた理容師法によって規定されているものです。そのため、そこで働く人は理容師の資格を持っています。こちらについても理容師法に「床屋」や「理容室」という言葉は出てきません。法律に出てくるのは「理容所」という言葉のみとなります。

さて、ここまで解説したところで「美容院」「美容室」「理容室」「床屋」という4つの単語の違いが理解できたはずです。まとめると以下のとおりとなります。

結局のところは、美容師法と理容師法のどちらの法律に基づくかという点で分けられているだけなのです。

床屋と美容室の見分け方

4つの単語の違いがわかったところで、ここからは床屋と美容室の見分け方を解説していきます。前述したとおり、床屋と美容室では提供可能なサービスに違いがあります。そのため双方を見分けることができるようになっておくと、実生活で重宝するのです。

実際にどのように見分けていくかというと、全ての床屋と美容室を見分ける術は残念ながら存在しません。しかし、多くの床屋にはサインポールが置かれています。サインポールとは、赤・青・白のラインがくるくるうと回っているものです。

そのためサインポールの有無で大半の床屋を見抜くことができるのです。しかし昨今は美容師と理容師の両方の資格を持つ人が集まって運営している店舗もあるため、不安な場合は事前に電話でどのようなサービスを受けることができるか確認すると良いでしょう。

床屋と美容室は業務内容や得意分野が違う

床屋と美容室の業務については、前述したとおり床屋は「本格的な顔そり」ができて、美容室は「ヘアセットとメイク」ができます。「カット、パーマ、軽い顔そり」は床屋でも美容室でもできます。

しかし上記の違い以外にも実質的な得意分野の違いというものがあります。床屋はオールバック、リーゼント、パンチパーマ、アイパーなどといった昔ながらのきっちりした男性的な髪形を作るのが得意なことが多いです。また本格的な顔そりができることから剃り込みも床屋の得意分野ですね。

これに対して美容室は現代的でラフな髪形を得意としています。さらにはヘアセットをしっかりと行うことができるので繊細で奇抜な髪形も作りやすいようです。

床屋と美容室はどう使い分けるといい?

床屋と美容室の使い分けについては、あなたがどんなサービスを受けたいかによります。本格的な顔そりを受けたい、オールバックでキメたい…という場合は床屋が適しているでしょう。一方でウルフ、ショートモヒカン…のような現代風の髪型にするならば美容室がおすすめです。またカットの後にきっちりとヘアセットをしてほしいという場合も美容室です。

このように男女の区別なく、自分がどのようなサービスを受けたいかで床屋と美容室を使い分けていきましょう。「どちらも髪を切るだけ…」と考えてしまいがちですが、得意とする技術の違いは仕上がりに大きく影響します。

カットや腕に差はあるの?

理容師と美容師のカットの腕に差があるかについては、得意分野の違いこそあれどもカット自体の腕には差がないと考えて問題ありません。どちらも法律に基づく実習などを受けて免許を取得しており、その過程でカットの腕を磨いているためです。

ただし得意分野の違いは確かに存在します。そして、得意分野の違いというものは厳密には理容師と美容師の垣根を超えて、それぞれの店舗の差にもなっていきます。そのため、あなたが髪を切ろうとする場合はインターネットを利用して店舗が得意としている髪形をしっかりと確認しましょう。

もちろん理容師や美容師を指名するのも重要です。

まとめ

今回は「美容院」「美容室」「理容室」「床屋」という4つの言葉の違いを解説していきました。以下は今回の記事のポイントです。

・理容師法に基づくのが「床屋・理容室」、美容師法に基づくのが「美容室・美容院」

・カット、パーマ、軽い顔そりは全ての場所でできる

・本格的な顔そりは「床屋・理容室」、ヘアセットとメイクは「美容室・美容院」

 

あなたが望む髪形を手に入れるためには、「床屋・理容室」と「美容室・美容院」の違いを頭に入れた上で、各店舗が得意とする髪形をチェックしていくとよいでしょう。

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