オーガニックカラー
オーガニックカラーって何?
オーガニックカラーって聞いたことがありますか?
最近食べ物だけでなく服や家具などでもオーガニック表示がされるようになってきましたね。
天然素材にこだわっている人は、オーガニックという言葉を聞くだけでも反応してしまうんじゃないでしょうか。
それがカラー剤にもオーガニックが使われているというのはどういうことなんでしょうか?
今日は当店で使用している「villalodola(ヴィラロドラ)」と言う髪の毛や頭皮に優しいオーガニックカラーがどういうものなのかということについて書いていきたいと思います。
オーガニックカラーとは
通常のカラー剤はほとんどの原料に化学物質が使われています。
髪の毛を染めるには化学物質を使った方がきれいに早く染められるからです。
しかし最近ではカラー剤の中でもオーガニックカラーという商品がたくさん出回っています。
オーガニックのカラー剤なら頭皮が髪の毛にも優しいような気がしますね。
安全?オーガニックカラーのウソ
しかし一般的にオーガニックカラーというのは、どれでも安全で髪の毛や頭皮に優しいのかと言うとそうではありません。
日本の法律では、無農薬の植物原料が1%でも含まれていれば、オーガニックカラーとうたっても良いのです。
今現在出回っているカラー剤でオーガニックカラーと呼ばれる商品でも、実際には化学物質だらけの商品というのが実は多いんですね。
しかし、このヴィラロドラというカラー剤は植物性の原料(無農薬で生産されたもの)が92%入っています。
植物性の無農薬で生産された原料というのはもちろん、化学物質に比べて頭皮に対する負担も髪の毛も傷みにくいので、 頭皮にしみにくかったり、髪の毛に優しいカラー剤として使われています。
ここからはヴィラロドラの特徴について説明していきます。
villalodola(ヴィラロドラ)とは?
ヴィラロドラというのは何と世界初のオーガニック協会認証のカラー剤なんです。
世界初ヨーロッパのオーガニック認証機関ICEAから認証を受けたカラー剤。
これってなかなかすごいことなんですよね。
従来のオーガニックカラーと同じ低刺激で低アルカリ臭、それプラス白髪の染まりの良さとツヤ感を期待できると言うオーガニック成分92%の安心して使えるカラー剤です。
カラー剤独特のツンと鼻につく臭いが少ないのも特徴です。
それはヤシの実由来のロウを使って、アロマキャンドルのようにロウの中に刺激臭を閉じ込めているからです。
だからカラー剤を使っているときやシャンプー後の独特の匂いを70%もカットできるんです。
5種類のオーガニック植物成分
そんな髪の毛にも頭皮にも優しくて低刺激体アルカリ臭のヴィラロドラ。
一体どのようなオーガニック成分が配合されているのでしょうか?
ヴィラロドラ五つの植物成分
・オリーブオイル
・ローズヒップオイル
・グレープシードオイル
・フェンネルエキス
・カレンデュラエキス
ヴィラロドラには上記の5つの成分が配合されています。
それぞれの働きは、まず浸透力に優れているオリーブオイルとローズヒップオイル、そしてグレープシードオイルが髪の毛を保護して潤いを与えながら、しっかりと髪にカラーを定着させていきます。
それから髪の毛に健康的なツヤ感を与えてくれるフェンネルエキストカレンデュラエキスが気をいたわり、カラーを繰り返してもダメージを作らせないツヤ髪へと導いていきます。
まとめ
髪の毛への刺激が極端に少ないヴィラロドラ。
ヴィラロドラは植物性の原料を使い、通常のカラー剤よりもアルカリ剤を15%もカットしています。
そうやって髪の毛と頭皮へのダメージを減らしているんですね。
頭皮や髪の毛を大切にしたい、髪の毛のダメージが気になるあなたにはぴったりなカラー剤ですね。
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